『茶イヤギ』の美味しいランチを終えて、
びゅーてぃほーなマッサージに向かうふたりと別れ、
ここからしばしソロ活動。
観光らしきこともしたいものだから、
徒歩で近くの『雲峴宮(ウニョングン)』へ行きました。
昌徳宮と迷いましたが、
仁寺洞ももう少し見たいのですぐ戻れるこちらを。
第26代王、高宗の父、興宣大院君の私邸で高宗が即位する12歳まで過ごした場所。
っと言っても高宗王ってドラマでも見たことなくイマイチな感じ。
『宮』のロケ地としても有名でそちらのほうが関心ありますね。
よく覚えてないけど(^^ゞ
でもね、結婚式があって奥には入れず。
まぁ同じような建物がいくつかあって違いもよくわからない。
古宮の中でも地味な感じ、
よく言えば、落ち着いた雰囲気でここでの結婚式は主役がさぞ映えるだろうと想像。
結婚式が見られたらよかったんだけどなぁ。
ここは「嘉礼」(王室結婚式再現行事)とか何か催しがあるときのほうがよさそう。
1週間早ければそれが見られたんだけど、残念。
日あたりのせいか紅葉がより進んでいる木。
その下あたりにいる人たちは結婚式の招待客です。
新郎新婦が乗るリムジン
ならば、ちゃっちゃと仁寺洞キルに戻りましょう。