今日はハングルのあと、六本木のサントリー美術館で催されている
『紅型 BINGATA-琉球王朝のいろとかたち-』展に行ってきました。
紅型は琉球王朝時代に生まれた染色技術で沖縄の着物などに使われています。
代表的な鮮やかな黄色のものは王族だけが着用を許されていたとか。
様々な色使いや模様、染め上げる工程に感心しました。
その後美術館に併設されているcafe不室屋で生麩の入ったクリームあんみつを♪
こちらのお店、本店は金沢では有名な加賀麩の老舗「不室屋(ふむろや)」。
旅行の時、ランチに考えていましたが予約がとれず、
心残りが今日の甘味につながったワケで(^^ゞ
うふふ、満足でございました。
そういえば金沢、不室屋で買った麩のお吸い物、『宝の麩』
UPしていなかったような。。。
お湯を注ぐと最中(麩)の中から具がお椀に広がります。
目でも楽しめ、まさに宝箱のようなお吸い物です。